雪山
今年はとうとうボードに行かないまま、シーズンが終わってしまった。
やはり家人は、もうボードをする気がないようだ(泣)
その代わりと言っては何だが、冬に楽しむ遊びとして、スノートレッキングを初体験した。
日光と那須に候補を絞り、初めてなのでガイド付きで楽しめる、那須平成の森に決めた。
当日はあいにくの強風の為、ツアーは中止になり、各々スノーシューをレンタルして楽しむ事は可能と聞き、ビュービューと風の吹き荒れる中、初スノートレッキングを楽しんできた。
秋に訪れた事のあるこの森が、一面の雪で様変わりしていて、雪の無い時には分け入ることのできなかった木々の間を自由に歩く事ができる。
時々立ち止まると、強風により怖いくらいの音を立てている枝の音だけではなく、鳥の声も聞こえる。
野うさぎの糞を見つけたり、芽吹き始めている木々に感動したり。
来シーズンはどこの雪原を歩こうか。
キッチンクロススポンジ
とても素敵な暮らしをされている方のブログで見てから、ずっと気になっていたキッチンクロススポンジ。
昨日ふらりと寄った雑貨店で見つけ、購入してみた。
サイズは14×20 ナイロン45% アクリル41% ポリエステル13%
アクリルたわしのクロス版といったところだろうか。
台所で使うスポンジは、義母手作りのアクリルたわし。 丁度よい大きさで使いやすく、ループもつけてくれているので乾かしやすい。
在庫がなくなると「下さ〜い」と甘えていた。 ただ、やはり言いにくいのも正直ある。
新しい物をおろすのが、私の方が早いかもしれないなぁ。作り手のお母さんよりペースが早かったら申し訳ないなぁ。 全く気にされてはいないかもしれないけれど、一度気になり始めたら・・・
と言うわけで、こっそりネットで調べて自作した事がある。オフホワイトの糸で、使い放題使えるように沢山作っちゃおうと意気込んで。
結果、なんだか間の抜けたアクリルたわしが出来上がり、1つ作って諦めた。
やはりお母さんのたわしが使いやすい!
そんな事もあり、2つお母さんのたわしを使い終わったら既製品を一回挟んで、「いくつか下さ〜い!」とお願いする事にしている。
次はこれを下ろそう。
義母に編み方教えてもらう事も考えたけど、そしたらもう「下さ〜い!」って言えなくなるから、裁縫関係一切苦手な事を公言して、甘えています。
使ったら使い心地を報告しますね。
ヒヤシンスの水栽培 2016 ピンクほぼ満開
香りを放ちつつ、ほぼ満開になりました。ピンク。
左の黄色は、すこーし花びらが見えてきました。今週中には咲いてくれそう。
ヒヤシンスの水栽培 2016 咲き始めた
2016年10月22日に始めたヒヤシンスの水栽培。
右の桃色が咲き始めた。
左の黄色はもう少しかかるかな。
花に鼻を近づけてみると、ほんのすこーしだけ花の匂いがした。
まだヒヤシンスの香りはせず。
オフホワイト
昨年暮れあたりから、どうしても暗い色を着たくなくなった。手に取ることも嫌だなぁと感じるくらいに。
外出着はまだ良いのだが、室内着はインナーに至るまでオフホワイト、もしくはベージュ系でないと、どうにも落ち着かない。 真っ白もちょっと違う。
なぜだろう。
先日、登山用品を見に行った際、このノースフェイスのトレッキング用靴下を見つけた。
まさに今、とても心穏やかになる好みの色味。
家の中で履こうと購入したのだが、締め付けもなく、山用とあって足裏も厚みがありウールで暖かく、優しい履き心地。
だいぶ前になるが、冬服をクリーニングに出しに行った時、店員さんに「もう少し綺麗な色の服を着たら?」と笑いながら言われたくらい、暗い色ばかり着ていたのに、どんな心境の変化が起きたのか?
オフホワイトを身につけるようになり、確実にわかったことは、今までより気持ちがふんわりしていること。
色って凄いな。
200円のミトン
うちのキッチンミトンは200円。
100円均一店で同じものを2つ買い、無理くり中に入れて重ねて使っているので、200円。
1つだけだと熱さが伝わってくるので、重ねて使うようになった。
この方法だと、汚れてきた時に、中と外を入れ替えるとまた綺麗なものとして使えるので、何だか得した気分になれる。
一度、とても好みの値段の張るミトンを購入したことがある。
家人が汚さないだろうかと気になったり、自分で使う際にも気を使う事に、わたしの身の丈には合っていないなと知ることが出来た。
それ以来、100円均一店でなるべく地味な物を探すようにしている。 これはセリアで購入した。
かける場所も、始めはコンロ側の壁だった。 しかし、上の方って油っぽくなるんじゃないかと気になるようになり、次はシンク側の壁にかけてみた。 そこは家人から使いにくいとクレームが出てしまった。
やはりコンロ近くで、直ぐに手が届く場所じゃないと、使いにくかった。
最終的に、コンロ下の引き出し取手に、無印のフックをかけて、ここが定位置になった。
時々足が当たって吹っ飛んだりするけれど、当分ここに落ち着きそうだ。