米とぎ棒
持ち手カバーに続く、今年購入して良かった物シリーズ、第二弾。
時折、お米研ぎを家人にお願いをする。 手荒れのひどい家人にお願いするのもどうかと思うが、お願いしたい時がたまにあるのだ。
そこで、その名も『米とぎ』をCan Doで購入してみた。家人用にと用意したのだが、家人はもちろんのこと、私も使う愛用品となった。
ハンドクリームを塗った後など、手を濡らしたくない時に限らず、お米はこれで研ぐ。 厳密に言うと、研ぐというより混ぜるという手応えだが。 これから寒くなるが、買った甲斐があると更に思えるだろう。
難点を挙げるとすれば、研いだ後のお水を流す時、お米が流れ出ないように、縁に沿って当て、ストッパー的な働きををする機能が付いていますが、当てた横から出てしまいます。それくらいです。
『米とぎ』ではなく、『米混ぜ』ではありますが、炊き上がりの味に変化はありませんし、シンプルな作りですので、洗いやすく清潔に保てます。
本当は竹製の物を購入したかった。 しかし、使い勝手や使い続けるか不安が大きかった為、百均で購入したのだ。
キッチンからプラスティック製品を無くしていきたいのだが、こういった買い方をしているから、なくならない。
一か八かで初めから欲しい物を手に入れるべきか、先ずは安価な類似品などで試し、万全を期してから購入すべきなのか。
- 出版社/メーカー: 虎斑竹専門店 竹虎
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る