エルボーパッチを付けた その後
10/23に記事にした、エルボーパッチ 。
手芸店でスウェード調の洗えるパッチと、店員さんに相談に乗っていただいて針と糸を購入し、練習がてら家人のパネルボーダーカットソーに付けたと。
パッチの裏面に接着剤が付いていたので、とりあえずアイロンを当てただけで、様子を見るというところで終わっていた。
先月辺りから、気付くと少しずつ剥がれてきていた。 やはり肘のあたりは曲げ伸ばしが多いので、縫わないとダメな様子。
見て見ぬ振りをしていたが(こらこら)、限界が来る前にかなり重い腰を上げた。
確かブランケットステッチで縫うんだったな〜、やっちゃえやっちゃえと勢いで始める。知らないのに。
わーー。
縫う前にまず、針穴に糸が通らない。入らない。針の太さはいいのだけれど、針穴が小さいのだ。
何用かわからないが、うちにあった一番針穴の大きい物で縫うことに。
出鼻を挫いたが、この勢いを止めてしまうと二度とやる気が出ない可能性も無くはない。
とりあえずブスッと針を布に刺してみる。
はて⁈ブランケットステッチって、どうするんだ?
まぁなんとなくそれっぽくやってみるものの、やり方を調べない為やり直すこと4回。
これかなーと勢いでガシガシ無心で縫い進める。
まぁまぁ。
よし、もう片方もやっちゃえやっちゃえ。
で、これ。
針を持つだけで家人に褒められるので、よく見もせず、凄いねーと手放しで喜ばれた。
他の縫い方はないのかなー?
もう少し〈縫いました感〉がない方が好みだな。
自分の物につける日はまだまだ遠い。