旅行の思い出に日用品
キッチンボードを、ほんとに少しだけ整理した。
そこで、少しだけ旅先の買い物をご紹介。
左上のオフホワイトの箸置きは、飛騨高山に旅行した際に、雑貨店で購入した。
クロス型は私、家の型は家人が選んだ。
その下の鳥獣戯画の小皿は、名古屋で。それぞれが好きな柄を選んだ。
その下の少し大きい小皿も、高山のカフェで購入。
お箸だったり、ザルだったり、いつの間にか日用品をお土産に買うようになっていた。
そこにしかないものではないが、旅行から戻り、また日常が始まった時、それは訪れた土地の思い出となり、普段使いをすることで、いつでも想いを馳せる事が出来る。
家人と「あそこで買ったね」なんて言いながらいつもの食事をしていると、少しだけ幸せを感じられる。
秩父で購入した、オノオレカンバのお箸はそろそろ買い替えどきになった。
また秩父に行くか、違う土地で探すか、それもまた楽しみだ。
冬の旅行は、スノーボードが出来る場所に、限られてくる。
あまり繁華街や賑やかな場所がない事が多いので、スーパーに立ち寄る事が多い。それも大手ではなく、地元の人しか来ないようなお店が尚良い。
ここ数年は、お味噌やお菓子の棚を食い入るように見る。
カップ麺のコーナーも楽しい。
先シーズンは、お味噌と酒粕と乾麺を購入した。
いつまでも残る思い出にはならないが、見たこともない商品に出会え、これまたとても楽しい。