ラベンハム ムック本 2011 キルティングトートバック
改めて調べてみたら、もう5年近くまえの物になる。
図書館に行く時に使っている。とても使いやすいので、これがダメになったらどうしようと不安に思うくらい。
2010年に購入したマリメッコのムック本のトートバックも大活躍してくれた。
スーパーに買い物に行く時に使っていたので使用頻度が高く、いつの間にか持ち手が汚れ、残念だがいまは手元にない。
これらがとてもしっかりしていて使いやすかったので、それからというものムック本や雑誌の付録など、気にとめるようになった。
あれ?と思うようなものだったとしても、おまけの感覚なので仕方がないと諦めがつきやすかった。
今はもう、買わないようにしているし、そのコーナーを見ないようにしている。
それはいくつかの失敗をしたから。
今あるもので事足りているのに、これがあったらいいかも!とか、好きなブランドだから安く手に入って得するかも!とか、そんな気持ちから購入していたと思う。
それはまるで、100円均一店の物を購入する時の感覚と似ているかもしれない。
とか言いつつ、本屋さんで見本が出ていると、つい手にとってみたりする事もあるけど。
理想としては、冷静に判断し、見極める事が出来る様になる事。
やっぱり安くいいものを手に入れた時の喜びは大きいから。